RIFFでは、質のヘアスタイルを提供できる場でありたいと思っています。
そのために原理からしっかり学んだカット技術で対応します。
まず、ドライな状態(素の状態)を確認しながらカウンセリングします。
その後、大半は髪を濡らしてからカットしていきます。(ドライのままカットする事もあります)
必要であれば、さらに濡れた髪をドライな状態にして、お客様の髪の生え方やクセの状態を確認しながらドライカットしていきます。(ここでは主に髪を梳いていくカットをします)
その後、カラーやパーマ(ストレートパーマ)の手順に進みます。(先にカラーする場合もある)
一般的にカラーの場合、特に先にカットする必要性はそこまで高くありませんが、、
ウェーブ系のパーマはもちろん先にカットします。
ストレートパーマの場合も先にカットした方が良い場合が多いですしRIFFでは実際にそうしています。
何故かというと先にストレートパーマをしてからカットをすると髪の毛が下敷きのようなピンピンした不自然な真っ直ぐになりやすく馴染みの悪いヘアスタイルになりやすいからです。
ストレートパーマをかけた髪でも、よりナチュラルに見えるようにRIFFでは意識しております。
ストレートパーマだけではないですが、どこのサロンでかけても同じなワケではないのです。
それと意外と知られていないのが、ウェーブ系のパーマ(デジタルパーマ含む)もですし、ストレートパーマの時も、パーマ液(剤)を使用します。
ここで使用されるパーマ液(剤)って結構、種類があるんです。
簡単に言うと強さが1〜10まで、あると思ってください。
で、お客様によって髪質も違えばダメージ度合いなんかも、それぞれ違うワケです。
1〜10まであるパーマ液の強さの中で、そのお客様の髪に合った強さをしっかりと見極めて選択するという事が意外と難しいのです。
要は、その髪に合ったストライクゾーンがあって、そこから大きく外れると著しく髪が傷んだり、パーマが、かかりすぎたり。逆にかからなかったりという事が起きます。
イコール、お手入れのしにくいヘアスタイルになってしまうわけです。
正直、ここを理解できている美容師さんも実は、そう多くはありません。
ですがRIFFでは定期的に勉強会を開いたり、常日頃からスタッフ同士で意見交換をしている為、大きくストライクゾーンを外れる事なくパーマスタイルを提案できていて
お客様にもパーマスタイルを楽しんで頂いてると思っています。(縮毛矯正をかけている方は、難しい場合もあります)
カラーに関しても業界最高水準のカラー剤を常時100種類ほど準備しており
その時々の、お客様の状態に合わせてオリジナルレシピを作って対応しております。
日々、素敵なライフスタイルを送れるように我々、RIFFスタッフはヘアスタイルの面から応援できるような仕事を意識しております。
そして提供する技術、接客が上質で、常にレベルアップしていくことも心がけております。